PS4版に新オペレーターアンプ(以下T4アンプ)が新しく追加されました。
エイドロンの草原が実装されて約1年。
公式からその存在は仄めかされていましたがその間新しくアンプの追加はされる事がありませんでした。
そんな待ちに待った?アンプは一体どんなものなのかまとめました。
2019年4月28日追記
フォーチュナーアンプについてもまとめました。
※この記事は移転する前のはてなブログで2018年9月21日に公開されたものです。
T4アンプざっくり紹介
追加されたのは以下3パーツ。Rahnプリズム
初のフルオートプリズム。即着弾して射程が長く燃費も良い。癖がある他のプリズムと比べて扱いが楽。
Phahdスカフォード
スカフォード最高のクリティカル率とクリティカルダメージを持つ。セミオートで弾が最大10回位跳弾する。一応誘導弾みたいだがそれほど当たらない。
Anspathaブレース
エネルギーの容量とリチャージが向上する。バランス型。私はこのパーツでアンプを作成していないのでよく分からない。
この記事には出てきません。
443アンプを作ってみた
T4プリズム&スカフォードはどちらもクリティカル率が高めなので、T4ブレースの代わりにさらに長所を伸ばせそうなT3ブレースを採用。メッキ後はどちらもクリティカル率40%を超え、数値上ではどちらも強そうに見えます。
これにプラス装備したアルケインは鉄板のバーチュアスフューリー。
ちなみにフォーカスは全解放しています。
Rahnプリズムの使用感
クセがなく扱い易い。燃費が良くリチャージも撃った後すぐ始まるので普通に使う分にはエネルギー切れをほぼ起こさない。
精度は若干悪いが気にする程でもなく、即着弾して射程が長くてさらにフルオート。
欲を言えばもうちょっと発射速度が欲しかった。
EXCALIBUR UMBRAを連れてオペレーターだけで戦うプレイが楽しくなる。
個人的にアンプを持ち変える操作がかなり面倒なので、エイドロン戦で良く使われているX23アンプと組み合わせたら自爆と射程の短さという弱点を補えそうで相性が良いのではないだろうか?
エイドロン戦のシールド削りではバーチュアスフューリーとUnairu Wispが同時に発動した状態で387,111ダメージが出ました。
シールド削りが現状最適だとされているT2スカフォードと比べるとやはり力不足でエイドロン戦でメインで使用するのはオススメしません。
Phahdスカフォードの使用感
現状では跳弾している様が面白いだけの残念なパーツ。エイドロン戦用アンプがX23からX43の時代になるのではないかと期待していたがそんな事はなかった。
とにかく燃費が悪いのでこれメインで戦っているとすぐに息切れしてしまう。
フォーカス解放済みでも連続たったの7回しか撃つ事が出来ない。
壁でさえ同じ場所を狙って撃っても絶対に同じ軌道で跳弾しない。
跳弾する回数でさえ私が確認しただけでも4~10回でかなりブレがある。
適当に撃っておくと一応誘導弾なので忘れた頃にhitしたりしなかったりする。
そもそも弾速が遅めで弾も小さめなので狙って当てるのが難しい。
ただクリ率クリダメは高いので当たれば本当にアンプなのか疑ってしまうようなダメージが出る事がある。
かなり狭い室内で戦うなら楽しいかもしれない。
エイドロン戦ではバーチュアスフューリーとUnairu Wispが同時に発動した時1501,341ダメージが出ました。
お気付きでしょうか?341ダメージは同じ条件のT4プリの最大ダメージより低くいのです。
T4スカ(消費エネルギー20)が場合によってはT4プリ(消費エネルギー3)に負ける時があるだなんて・・・・。
現状のままではエイドロン戦での活躍は厳しいでしょう。
余談ですが射程がめちゃくちゃ長いので夜の草原で撃つとどこまでも飛んで行くのが見えます。流れ星みたいで綺麗。☆ミ
残念ながら現在これと言って活躍できそうな場面が私には思いつかない。
今後のアプデに期待してます。
ざっくりまとめ
Rahnプリズム→クセがないPhahdスカフォード→クセがスゴい
私のガバガバレビューがアンプ組み立てに役立てれば幸いです。
それでは良きwarframeライフを。